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ぼくたちは勉強が出来ない

ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)|最新話88話ネタバレ(11月19日発売51号ジャンプ)

2018年11月19日発売の『週刊少年ジャンプ』51号に連載されている、
「ぼくたちは勉強ができない」の第88話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

成幸と文乃は隠れていた場所で、亡き文乃の母が残したノートパソコンを発見しました。
「☆」という名前のフォルダがありましたが、開こうにもパスワードが必要で、あと一度間違うと二度と中を見ることができなくなってしまいます。
その後成幸の家に戻った文乃は、父親の態度を思い出しては腹を立て、夜遅くまで勉強に必死になっていました。
そんな文乃を見た成幸は、デートをしないかと提案したのです。

今週のネタバレ

【帰宅】

夜遅く、古橋家では文乃の父親が帰宅していました。
リビングのドアを開けると、ソファーに文乃が座っていて、おかえりなさいと声をかけます。
そんな文乃を見た父は、家出ごっこはもうおしまいか、お前の覚悟など所詮生半可だったと証明されたな、と嫌味を言いました。
しかし文乃は冷静に話しかけます。
今日はとってもいい夜だったの、と先ほどのことを思い返しました。

【デート】

デートと言って家を出た成幸と文乃は、暗闇の中、山道を進んでいました。
勉強しなきゃいけないのに、どんどん暗がりに進んでいく成幸に、不安になりながら文乃もついていきます。
そして到着したのは、星空が綺麗に見えるひらけた場所でした。


引用:週刊少年ジャンプ51号

前にたまたま見つけて、一度古橋に見せてやりたかったんだと成幸は言います。

顔を上げた文乃は、嬉しそうに星座の名前を言おうとしましたが、それより先に成幸が同じ名を呼びました。
続けてペガサス、ケフェウス、カシオペヤ、ペルセウスと、次々星座の名前を言い当てます。
そんな成幸に文乃はどうして!?よく知ってるね!!と驚きを隠せません。

かつてお祭りの日、文乃が星座について色々教えてくれたから興味が出てきたんだと成幸は言います。
わざわざ勉強してくれたんだ、と成幸の気持ちを嬉しく思った文乃でしたが、再び星座の名前を聞かれ、興奮気味に解説を始めたのでした。

生き生きと楽しそうに星座を話す文乃を見て、成幸は微笑みます。文乃が星を好きだということを、ちゃんと父親に話したことはあるのかと聞かれた文乃は、少し俯き、無理だよ、聞くわけないと首を横に振りました。

成幸は、自分が星のことに興味を持ったのは、文乃が心から楽しそうに話してくれたからだと言います。
そして、星のことを話してる古橋、俺は好きだけどな、と成幸に言われた文乃は、思わず飲んでいたお茶を吹き出してしまいました。

とにかく無理だ、あんな人に何言ったってもう、と諦めていた史乃に、成幸はちょっとだけ頑張ってみないか、と言います。
悔しいけど、この件に関して自分は何もしてやれない、文乃自身が向き合わなければダメなんだと思う。
でも誰がなんと言おうと、お前が本当にやりたいこと、俺が全力で応援してるからな、と成幸は文乃の手を握りました。


引用:週刊少年ジャンプ51号

【母】

文乃は緊張しながらも、自分は天文学を学びたいと父親に言い出しました。
しかし、いつものようにばっさりと却下されてしまいます。
その場を去ろうとする父に、文乃は先ほどの成幸の言葉を思い出し、勇気を振り絞って叫びました。

お母さんが元気だった頃、よく2人で星を見た。
それが自分の原点であり、星が好きなんだと、ついに自分の気持ちを吐き出します。
星への強い思いを熱く語り、こんなに愛しいことはないと思わない?と言った文乃の姿に、文乃の母の姿が重なりました。


引用:週刊少年ジャンプ51号

かつて文乃の母も、自分の数学への思いを語り同じように、こんなに愛しいことはないと思わない?と父へ微笑みかけたことがあったのです。

【父の想い】

ついに父は文乃の星への気持ちが真剣だということを認めました。
しかし、やはり認めるわけにはいかないと言ったのです。
自分が嫌いだからかという文乃の問いは強く否定し、父は初めて娘に自分の気持ちをぶつけました。
文乃には才能がある。
才に恵まれながらそれが活かされないことは、世界の損失なんだ。

これほどむなしい事は他にない、母もそう思っていると話す父に、文乃は母の葬式の日に見た、父の姿を思い出します。
わかった、そう呟き文乃は母のパソコンを取り出しました。
それじゃあさ、お母さんに聞いてみようか、と提案したのです。

【感想】

成幸のデート先は、星のよく見える場所でした。
そこでの成幸の後押しのおかげで、ついに文乃は父親へ自分の気持ちを伝えることに成功しました。
正面からぶつかるのはとても勇気がいることですが、怯えながらもきちんと話せた文乃は、大きく一歩踏み出すことができました。
そして次回、ついに母の残したパソコンの中身が明らかになりそうです。
パスワードはどんなものだったのか、中身がこの二人にとってどのような影響を与えるのか、とても気になります。