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ぼくたちは勉強が出来ない

ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)|最新話89話ネタバレ(11月26日発売52号ジャンプ)

2018年11月26日発売の『週刊少年ジャンプ』52号に連載されている、
「ぼくたちは勉強ができない」の第89話のネタバレです。

【前回のあらすじ】

成幸は文乃が父ときちんと向き合えるように背中を押しました。
成幸の言葉を胸に、家に戻った文乃は父へ正直な気持ちを話します。
文乃の気持ちは認めるものの、それでも文学に進むことは認めないと父は言いました。
そこで文乃は、母に聞いてみようと言って、母の残したパソコンを取り出したのです。

 

前回の詳細はこちらの記事をどうぞ

ぼくたちは勉強ができない(ぼく勉)|最新話88話ネタバレ(11月19日発売51号ジャンプ) (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 2018年11...

 

今週のネタバレ

【パスワード】

星空の下で、成幸に手を握られた時、文乃は成幸の手が自分の母の手と似ていると感じていました。
お母さんともよくこうして星を、と言いかけた文乃は、かつて母とした会話を思い出します。
もしも新しい星を見つけたら、文乃ならどんな名前をつけたい?
その母の言葉は、「☆」のフォルダのパスワードの正体へと辿り着かせました。


引用:週刊少年ジャンプ52号

そして再び古橋家に戻ります。
そのパソコンには触るなと言っただろう、それには論文が、と言う父に、そんなものはなかったと文乃は断言しました。
文乃が手にしたパソコンの画面には、開かれた「☆」ファイルの中身が映し出されています。
それを見た父は驚き、一つだけ残っていた動画を再生しました。

【動画】

そこに映し出されたのは、文乃の母、静流の姿でした。
どうやら自ら動画を撮影したらしく、序盤は録画モードになっていたことに驚き慌てふためく様子が映っています。
そして父と文乃に、ちゃんと仲良くやってるか、と声をかけました。

この度は、3つ謝りたいことがありまして、と母は言います。
まず1つ目は、このパソコンにミレニアム懸賞問題の論文を入れておいたという話は嘘だということでした。
あんなんわたし如きにゃムリムリ!と笑います。

2つ目は、「天才」と言われていたけど、高校まで数学の才能はゼロであった、ということです。
衝撃の事実に、父は驚愕しました。
最初は文乃の父、零侍にいいところを見せたくて、褒めてくれるのが嬉しくて、頑張っていたら結果が後からついてきた。
それだけの事なんだよ、と静流は言います。

だから文乃もね、と画面の前の文乃へ話しかけました。
もし今後、何かカベにぶつかったとしても、それでいいの。
好きなことを全力で、好きにやりなさい。
これが亡き母から、未来の娘へのメッセージでした。

ふと文乃が外に出ると、ストーカーに間違われ、警察に連れて行かれそうになっていた成幸がいました。
終わったらすぐ連絡するからと言われていたにもかかわらず、心配だった成幸は家まで来てしまったのです。
もう大丈夫なのか?という成幸の問いに、文乃はどうかな、と答えました。

【メッセージ】

古橋家では、史乃の父が一人でパソコンと向かい合っています。
動画はまだ続いており、母の元へ幼い文乃が訪れました。
星を見る約束をしていたそうで、今日こそ新しい星を見つけるのだと、文乃は張り切っています。

文乃なら新しい星にどんな名前をつけたい?と聞かれ、文乃は「レイジ」と答えました。


引用:週刊少年ジャンプ52号

お母さんと2人で見つけるのだから、2人の1番大好きな人の名前にしたい、そう無邪気に語ったのです。

「☆」ファイルのパスワードは「reiji」でした。
自分たちが互いにちゃんと向き合えていたらすぐに解けたパスワードだったのに、10年もかかってしまった。
皮肉だよね、と文乃は言います。

そして当時、星を見ながら母が、3つ目のゴメンを言い忘れていた、と言っていたことを思い出しました。
この先もしかしたら寂しい思いをさせてしまうかもしれない。
でも、お母さんがお父さんを支えにいっぱい頑張れたように、文乃にもきっと、そんな素敵な人に出会える日がきっと来るから。
そう言って、文乃の手を取り微笑みました。

かつての母に向かって、うん、大丈夫だよお母さん、と文乃は呟きます。

ありがとう、支えてくれてと、文乃は成幸の肩に頭を乗せました。


引用:週刊少年ジャンプ52号

さすがにこれは、と成幸が真っ赤になりますが、わかってるごめん、すぐどくからと言いつつ、文乃は動きません。
あとほんのちょっとだけ、このままでもいい?と続けました。

【父の心】

後日、文乃は父と、改めて三者面談を終えました。
無事に認めてもらうことができたそうです。
その報告をした成幸から、文乃の家出中にあったことを聞きました。

文乃が家出をして、成幸の家にお世話になっていた頃、文乃の父は成幸の母に会っていたのです。
迷惑をかけて申し訳ないと謝罪し、費用の足しにと封筒を差し出しました。
文乃のことを心配している様子の文乃の父に、成幸の母は、本当は三者面談に出るつもりで学校に行ったのでしょう、と言いました。

成幸の母は、本当は心配で仕方ないくせに、なんで本人に伝えようとしないのか、そう尋ねます。
文乃の父は、昔文乃を理不尽に叩いてしまったことがあり、それ以来どう向き合えばいいのかわからないのです、と答えました。

その話を聞いた文乃は、不器用なんだからと呆れます。
すると背後から、自分の話をしているのか、と文乃の父が現れました。
そして成幸に、文乃とは具体的にどの段階までの関係なのか、と問います。
聞かれた成幸は、どういう意味なのかと動揺しました。
何言ってんのお父さん、全然そういうんじゃないから、さっさと帰って!!という文乃の叫びが響いたのでした。

【感想】

文乃の家出編が無事いい終わりを迎えました。
父が予想以上に娘のことを思っているということがわかり、よかったです。
パスワードも、その由来も判明し、全てスッキリしました。
そして文乃の母が、まさかの「できない子」であったという事実に驚きました。

今回の出来事から、文乃の成幸への想いは一気に加速したのではないでしょうか。
次回はうるかが登場するみたいですが、今後、文乃もどう関わるのか注目したいところです。