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ネタバレ記事

響|最新話90話ネタバレ(2018年10月12日発売スペリオール21号)

スペリオール 2018年10月12日発売 21号

柳本 光晴 響 第90話「バイト」 ネタバレ

 

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騒動が収まって、一安心だった響でしたが、今回はまた別のピンチがあったみたいです。

天才高校生の一挙一投足に、同世代の高校生達は興味深々のようです。

 

第90話「バイト」 ネタバレ

 

響は教室で何やら、机に座って何か見ています。

周りのクラスメイトも何をしているのか、遠まきに見ていました。でもそれはクラスメイトだけではありません。

「いる?」

「いる!スゲーフツーにいる!」

どうやら学校中の生徒が見に来ているようです。

 

クラスメイトは

「何話しているか聞こえる?」

「いや・・・」

「ワケ分かんないね。テレビであんだけ謎謎言われてた人が・・・」

「フツーに目の前にいるし」

 

「何の話してんだろ」

「そりゃ響だし、ダザイの話とかしてんじゃない?」

 


引用:スペリオール21号

でも違う話のようです。

「あ、ドーナツ屋さんおいしそう!」

「ここ?ダメ、長期って書いてる」

 

「仕方ない、このブライダルスタッフにするか?」

「横浜まで通えないよ」

 

引用:スペリオール21号

 

「響ちゃんがアルバイト!?」

 

「お昼に電話したら、今日早速面接だって。しばらくは部にあんまり来ないかも」

「なんでバイト?高校3年になって!」

 

【響ちゃん お金持ってなかった?】

 

「フィンランドの飛行機代だって。食費は親が出してくれたけど、飛行機代は別らしくて親に6万円返さなきゃいけないんだって。」

 

「厳しい!」

どうやら親御さんはお金に厳しいみたいです。

 

「あの・・・響さんて、お金持ってるんじゃないですか?」

「この前テレビで印税が7億円あるって言ってた。」

 

事情を知っている部員は

「これって、勝手に言ってもいいのかな?」

「お金のことだから、いいんじゃない?」

 

「なんか高校生だからって、お父さんがなんかして、本のお金7万くらいしかもらってないって。」

 

部員はあぜんとしてしまいました。

 

その頃響はハンバーガー店のバイトの面接を受けていました。

 

履歴書を見ていた店長は

「お伽の庭の響さん?」

と聞きました。

 

どうやら響は履歴書に、芥川・直木賞受賞だと書いたようです。

 

「おおおお!」

「マジで!」

「写真いい?」

 

バイト達は一斉にどよめきました。

 

店長はバイトを制止しながら

「それで、ええと・・・鮎喰さん。ウチにバイトというのは、やっぱり取材ですか?」

 

響はストレートに

「いや、お金の為」

と言いました。

 

「店長。アレっす。次回作のこととか、言えないんスよ。」

「ああ、そうか」

店長たちは、勘違いを続けているようです。

 

「いや・・・鮎喰さんなら大歓迎です。勤務日も響さんの執筆活動に合わせてご自由にどうぞ。」

「ちょっと、まって。取材ってことは私ら響の次回作にでちゃう?」

「響さん用のスペシャルバーガー開発するか?」

 

バイトからすれば、すごいイベントになったようで、お祭り騒ぎです。

その様子を見ていた響は

「ごめん。やっぱいい」

といって店をあとにしました。

 

しかたない気がします。テレビで散々騒がれた人が店に来るんですから。

 

響は次にドーナツ屋に面接に行きました。

しかしそこでも

「鮎喰響さんですよね・・・」

「すっごーい!本物??」

 

面接が全部ダメになり、響は

「普通にバイトしたいだけなんだけど、なんか上手くいかない。」

と珍しく嘆きました。

 

幼馴染の涼太郎は

「別に俺んちの喫茶店でバイトしてもいいのに。」

 

「それだと子供の頃と変わんない。」

 

「だったら、さっきまでの店でもよかったんじゃない?ちやほやされて、楽しそうじゃないか」

 


引用:スペリオール21号

 

「今は額に汗してお金を稼ぎたい」

 

「今、響を知らないやつは日本にいないよ。普通のバイトをしたかったら、知り合いの店しかないんじゃないか」

 

すると、響は一つ考えつきました。

「名案を思い付いた。ちょっとツテをあたってみる。」

そういって、電話を始めました。

「もしもし、フミ?ちょっと電話番号教えてほしい作家さんがいるの。バイト先紹介してもらおうとおもって。お金?フィンランドの渡航費。」

フミさんもびっくりしたようです。

 

【突然呼びだされて】

 

響は山本春平と会いました。

山本は響と一緒に芥川賞を受賞した人です。

「久しぶり。あなたのバイト先紹介してくれない?」

 

山本は当然の返答をします。

「電話でも聞いたけど、意味が分からない。」

 

「バイトしたいんだけど、どこ行ってもパンダみたいに扱われるのよ」

「テレビで言ってた。山本は最近までバイトしてたのよね。あなたの勤め先なら作家が来ても珍しくないでしょ」

 

「だから意味が分からない。印税が何億とあるだろ?」

 

「私、印税7万円しかもらってない。」

 

「は?」

山本はビックリして返答に困りましたが、

「・・・とりあえず、オレのバイト先はやめておけ。俺はもう辞めたし、女子高生がいく所じゃない。」

 

響はケロッとして

「いいから、とりあえず紹介して。あなたは私に借りがあるでしょ。」

「他に頼れるやつはいなかったのか?」

 

響は山本に連れられて、バイト先に向かうことにしました。

来たのはラーメン屋さんでした。

 

ネタバレここまで

 

感想

 

響ちゃんはバイトを始めちゃいましたね。印税がもらえていないとはビックリでした。

次の話はバイト生活を見せてくれるんでしょうか?楽しみです。

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。