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ネタバレ記事

火ノ丸相撲|最新話216話ネタバレ(11月5日発売49号ジャンプ)(火の丸相撲)

火ノ丸相撲 第216番 『本気の大関』ネタバレ

前回のあらすじ

立ち上がり直後、どこか火ノ丸を甘く見ていた金鎧山は火ノ丸に土俵際へと追い詰められる。家族の為に少しでも長く相撲を続けようと、無意識のうちに大関に甘んじていた金鎧山。三年前、綱取りのかかった場所で負け越しが決まり、横綱への道が遠のいた時も、これでよかったのだと自分に言い聞かせていた。

昔は強かったんだねと息子に言われても、いつかきっと息子もこんな生き方をわかってくれると思っていた。けれど、追い詰められた自分に向かって「勝って」と叫ぶ息子の声が聞こえた時、金鎧山は刃皇の言っていた「家族の為」の意味を理解した。

家族の願いは金鎧山の夢が叶う事。家族と共に戦うという事は同じ方向を見るという事。家族の望みを背に受け、真っ向から勝利に臨む金鎧山が火ノ丸の前に立ちはだかった。

今週のネタバレ

◆蘇った「大関」

土俵際から脱出した金鎧山。その様子を見て刃皇は嬉しそうに口の端を上げ、自分が去った後の土俵を担うのは新世代の勢いかベテランの矜持かと土俵を見詰めます。


引用:週刊少年ジャンプ49号

火ノ丸のぶちかましを肩でかち上げ、右が入れば巻き替えられ、おっつけようとすればフェイントで掬い投げをかけられ、まだ残っている金鎧山の差し手を利用しようとすると手を引っ込められ細かく突かれる。火ノ丸がやりたい事すべて封じられ、金鎧山は相撲の主導権を渡しません。

その様子に、他の力士たちも金鎧山が今までの金鎧山ではなく、「心」は熱くも相撲は冷静と評された、3横綱と張り合っていた頃の金鎧山が帰ってきたのだと気付きます。

◆大関の相撲

火ノ丸と戦いながら、金鎧山はこれまで家族の思いを蔑ろにしてきたと思います。「家族は庇護すべきか弱いもの」家族を言い訳に使い、安定を求め戦いから逃げた……
けれど、「愛」を力に変えるというのはこういう事だったんですね……

そう思いながら、金鎧山の突きの隙を縫って攻め入ってきた火ノ丸の攻め気を読んで、家族の力を合わせた張り手をカウンターで火ノ丸に食らわせます。

そんな金鎧山の相撲を見て、刃皇は腕を組みながら安定を願う事が悪い事なのではない、ただそれがお前の家族の願いではなかった……そして何より、自分が退屈だったと思います。


引用:週刊少年ジャンプ49号

それでも更に向かってくる火ノ丸を叩き込み、火ノ丸に、君は私には勝てない。「心」「技」「体」そして「愛」……私を上回れるものが君にあるのか!?と心の中で問いかけます。


引用:週刊少年ジャンプ49号

◆不知火型

今度は火ノ丸が土俵際に追い詰められます。徹底的に火ノ丸の相撲に付き合わない冷静な相撲、これが大関金鎧山の相撲かと大関の強さを火ノ丸は実感します。

この強い大関にどうすれば勝てるのか?火ノ丸は「考えろ」という駿海の教えを思い出します。
この冷静な大関を慌てさせろ……頭で考えては間に合わない、「体」で考えろ…………見とるぞみんなが……駿海さんが……刃皇が……レイナが見とるぞ……

そう思った火ノ丸が、頭で考えてそうしたのではなく無意識のうちに、動きの流れの中のほんの一時、横綱土俵入り「攻め」の型、「不知火型」の形を取りました。


引用:週刊少年ジャンプ49号

その姿に金鎧山は見蕩れ、刃皇はどうしてそれを自分の前でやってくれなかったんだと豪快に笑い、駿海も小気味いいといった笑みを浮かべ、草薙は驚いた顔を見せます。その姿はまるで「横綱になる」という火ノ丸の「心」と「体」の叫びのようでした。

いつもボロボロになる自分に、もっと強くなれと火ノ丸は思います。みんなに心配をかけないくらいに。そして礼奈に見ているかと語りかけます。それに呼応するように、礼奈も「見てるよ……火ノ丸……」と応えます。

そして「心」も「体」も「技」も、「愛」でも上回れ!と、不知火型を見せた事により金鎧山に生じた一瞬の隙をつき、火ノ丸はその懐に飛び込んだのでした。

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今週の感想

先週から覚醒した大関・金鎧山との戦いが続いています。金鎧山が本気になった時の強さ、恐ろしさが見事に表されています。人柄のいい、愛に生きる人なのに驚くほど冷静な相撲をとるのは意外でしたが、そのギャップが更に強さを伝えていると思います。見ている戦闘の天才・千比路ですら予想出来ないカウンターを放つあたり、痺れました。

しかし刃皇、今まで金鎧山に色々言ってきたのは、同じベテラン勢だからとか同じモンゴル出身の力士だから気になって忠告をしていたのかと思いきや、一番の理由に自分が退屈だったって事を持ってくるのがさすが刃皇です。でも、少し怒っているような瞳に、この2年間、本当はずっとこの本気の金鎧山と戦いたかったんだなと思わせられました。今場所での刃皇と金鎧山の取り組みで、昔の刃皇に土をつけた頃の強さの金鎧山と存分に戦って欲しいですね。

そして、今週はなんといっても火ノ丸の見せた不知火型です。金鎧山の意表をつく為とはいえ、頭で考えず本能で取った方法がこれなのが堪りません。そしてこの火ノ丸の姿を驚いた表情で見つめていた草薙に心中がどうだったのか、横綱を諦めていない火ノ丸の心に触れ良い方向に向かうのか、それともより拗らせてしまうのか?そこも今後気になるところです。

そして来週は金鎧山と火ノ丸の取り組みの続きです。きっと来週で勝負がつくとは思いますが、勝敗はどうあれ、息子さんが金鎧山に駆け寄りお父さんすっごく強かった!カッコよかった!と言う姿が見れる事を期待しています。