無料お試し登録でマンガをタダ読み!
HUNTER×HUNTER

ハンターハンター|最新話389話ネタバレ(11月19日発売51号ジャンプ)

2018年11月19日発売の『週刊少年ジャンプ51号』に連載の「HUNTER×HUNTER第389話:呪詛」のネタバレです。

 

【前回のあらすじ】

 

水見式をなんとか順調に進んで行くクラピカたちでありました。

 

ツベッパは自分が狙われると危惧してその対抗策として、クラピカが必要と考え始めます。

 

そして間隔が短くなって起きた四度目の鳴動はなんなのでしょうか!?

今週のネタバレ

【交換条件による自殺強要・3つの疑念】

 

シカクが自死した当時カンジドルは第7王子ルズールの主寝室にいたそうです。

 

その時に部屋には、第7王子ルズール・第7王子私設兵バテーラ・H協会リッジとバショウ・第2王妃兵ファムールの計6名でした。

 

カンジドルはたちは発砲音がするまで鳴動の方を警戒しており玄関のシカクには無警戒だったと言っています。

 

発砲音とほぼ同時に鳴動が止んだことから、第9王子側の能力とシカクの自殺は明確な関連があると断言できます。

 

それと状況からの推測で、「交換条件による自殺強要」の可能性が濃厚と言わざるを得ません。

 

第1王子ベンジャミンは自分に向けられた砲口を下ろさせる替わりに、シカクが自ら死を選んだのかと推察します。

 

ビクトは「交換条件による自殺強要」には、3つの疑念があるそうです。

 

1つ目は、鳴動が放出系の攻撃準備だったとしてシカクは本当に「ハルケンブルグが攻撃する」と思ったのだろうかということです。

 

現在バルサミコルたちはV・VIPエリアに監視拘留措置の最中で、その情報を何らかの方法で得たとしてバルサミコルたちを狙うには下位王子ごと攻撃しなければいけません。

 


引用:週刊少年ジャンプ50号

 

心境が変わり継承戦参加を決めたとしてもこの急激な変化は不自然過ぎます。

 

2つ目は、なぜ自殺したのでしょうか?

 

強要できる状況なら「他の王子の暗殺」を命じれば済むだけの話です。

 

3つ目は、そもそも王子同士で殺し合えるのでしょうか?

 

もし念獣同士か念獣が王子を殺せるのなら勝負はもっと早くについてるはずです。

 

つまり念獣同士では殺しあわないし、念獣が他の王子を直接殺すことも出来ません。

 

さらに王子たちは「王子殺しは極刑」の絶対法が適用されるので、王子が王子殺しをするのは禁忌です。

 

このことから王子たちの念獣にも自制的意識が働くのが普通だと考えられます。

 

第9王子ハルケンブルグが乗船前に念能力がなかったのは確認済みで、

あの鳴動が念獣のもので第1王子ベンジャミンを狙ってのことならルール違反です。

 

仮に能力が念獣の助力で覚醒したものだとしても王子が王子を直接殺すことを念獣がサポートする訳がないでしょう。

 

それでもシカクが「なぜ自殺したか?」の説明がつきません。

 

シカクは操作系の能力者でした。

 

「操作系能力は早い者勝ち」で、シカクの能力は自身を先ず操作するので敵の操作能力を防ぐことが可能になります。

 

そしてもう一つ疑念が生まれます。

 

それは「なぜ1007号室の前で死んだのか…?」

 

バルサミコルはカンジドルに細心の注意のもと、当時の状況を可能な限り調べ、これから「1007号室」の動向を観察して「なぜ」なのかを探す命が下すのでした。

 

【第9王子ハルケンブルグ拘束】

 

10日目(火曜日)AM:11:30

 

4度目の鳴動が起きて間隔が短くなっている事に気付く第1王子ベンジャミンとバルサミコルです。

 

通信でビクトに状況報告を要求しますが、

戦闘中で第9王子ハルケンブルグに破れてしまいます。

 

第1王子ベンジャミンはビクトの能力を持ってすれば制圧する事は不可能でも、

敵の動きを抑制する事は十分可能と予測していました。

 

ですが第9王子ハルケンブルグは予想より好戦的で、しかも一度攻撃準備が整ってしまうと防御不可能の威力とバルサミコルは推測します。

 

第1王子ベンジャミンは自身の手のひらの星を見て、シカクは死んでいるがビクトはまだ生きていると確認してこれ以上手駒を失いたくないので、第2王子カミーラに憑けているムッセの念獣を私設兵につけて探る事を提案します。

 

ですが第9王子ハルケンブルグより第2王子のカミーラの方が能力が未知数すぎて危険とバルサミコルに指摘されしまうのです。

 

バルサミコルは策を提示しました。

 

それは「人員の補給を絶ち今いる兵士と第9王子ハルケンブルグを分断する」策でした。

 

現在下位下層では連続殺人事件が多発しています。

 

対策として側近護衛以外の兵士の配置編成を実施しているのです。

 

第1王子私設兵は続けて異変に見舞われていて、第9王子フルケンブルグ側に謀殺の疑いをかけるには十分な状況証拠と同期があります。

 

敵の能力が強力ならば使わせないのが一番です。

 

国際渡航許可長特務科により第9王子ハルケンブルグは拘束されてしまいます。

 


引用:週刊少年ジャンプ50号

 

こうして第9王子ハルケンブルグは自身の私設兵と隔離され裁判終了まで接触が禁止、

しかしビクトの所在・安否が不明、第2王子カミーラ同様証拠不十分で監視措置となる結果が一番大きいでしょう。

 

バルサミコルは第一回公判が勝負で千載一遇の好機と勝負に出ます。

 

【ジュリアーノ誕生日サプライズ】

 

イズナビとジュリアーノが警護を交代します。

 

ジュリアーノはタイソン教典を読破しているのですがより熟読していました。

 

第6王子タイソンの思いと、この継承戦が真逆な事を嘆きながら部屋を出ると、

誕生日サプライズで盛大に祝われるジュリアーノです。

 

ジュリアーノの誕生日は2ヶ月先だが、結果はどうあれ2ヶ月後の今日はお別れだからとタイソンが手作りのケーキを渡します。

 

その優しさに泣いてしますジュリアーノでした。

 

【探り合い】

 

カンジドルは情報を探すも、わざわざ提供してくれる者もおらず、

そもそも提供に値するほどの情報自体があるのか疑問に思い始めます。

 

1007号室の前でシカクが自殺する事の意味として考えられるのは陽動作戦でした。

 

一番可能性が高いとすれば、第9王子ハルケンブルグが1007号室の第2王妃兵を使い自殺騒動のドサクサに紛れて、何かをしたと思われますがそれが何なのか何故ここまで大掛かりにした目的がわかりません。

 

当時1007号室にいたのは第2王妃兵の5名で、カンジドルの視界にいたファムール、

ハピエッチとライスはリビングで警備中、オデッサとガドーは休憩室で就寝していたので休憩室にいた二人が怪しいです。

 

休憩室には私設兵のマクネとH協会のスカルトも就寝していました。

 

騒ぎに乗じて例の2人がこの2人か片方のどちらかに、何かを仕掛けたと考えられます。

 

念能力のないカンジドルは、静観し状況を見守るのベストという考えに行きつきます。

 

第7王子暗殺はカンジドルたちにとっては願ったりで邪魔する理由はありません。

 

そもそも1007号室の動向を探るのではなく第9王子ハルケンブルグ抹殺に全力を捧ぐべきだとカンジドルは考えます。

 

第1王子ベンジャミンの権力を持ってすれば解釈次第では強制執行も十分可能でしょう。

 

カンジドルはバショウに話しかけます。

 

バショウはカンジドル達と同意見だと言ってきますが、真意は別でした。

 

バショウが考えているのは第1王子ベンジャミン達の自作自演です。

 


引用:週刊少年ジャンプ50号

 

【死後伴侶】

 

第2王子私設兵、第1王子ベンジャミン担当モスワナは早く死にたいと考えていました。

 

それは第2王子カミーラの国王就任と繁栄の為、必ず呪い殺すとのことです。

 

古代国家の多くに殉葬という風習があり、古代カキンには「死後伴侶」という特異な殉葬が存在していました。

 

「死後伴侶」とは国王になれなかった王子が死後、怨霊になって国王や国を祟らないように、黄泉の王子を監視する為に共に埋葬される異性のことを指します。

 

それに選ばれることは名誉とは裏腹に下層の不可持民で強制送還され、その制度が廃れた以降でも不可持民の階級が上がる事は無いのが現状です。

 

しかし第2王子カミーラは不可持民の全員に私設兵に就く機会を与え地位と権利を与えました。

 

被差別民からの第2王子は圧倒的な支持率で、自然的に「死後伴侶」の復活の声が上がり念能力と合体してより強力な暗殺呪詛へと形態変化したのです。

 

標的の一部を携帯し標的を呪う、できるだけ長い時間標的の近くで思えば思うほど呪力は強くなり、術者の死で能力が発動するので標的の目前で自死するのが理想です。

 

【ヨモツヘグイ】

 


引用:週刊少年ジャンプ50号

 

〝つじつま合わせに生まれた僕等〟(ヨモツヘグイ)、

カキンの不可持民特有の念能力で標的と縁のある物を小刃を携帯して、毎日標的を想い呪いの結構日、その携帯していた物を焼き灰にして煎じて飲み干して自刃することで呪念が発動します。

 

憑かれた者は呪念にオーラを奪われ最も強力な呪いの場合、強制的な絶状態で呪念にさらされ数時間後死に至るそうです。

 

第2王子私設兵隊長・第14王子ワブル担当サラヘルは執事長のフタカキを呼ぶと既に背後にいました。

 

フタカキに呪いの飛ばす条件など距離など教えられます。

 

位の高い守護霊獣がいれば下賤の者の呪いなど一睨みで消されてしまうので、その場合は対王子で肌に触れられる距離で、相手の目を見据えながら果てる位の覚悟が必要でした。

 

それだけ近くに行くということは自分にも牙が届くという事ですが自分は持たざる民、

失敗しても失うモノ何て何も無いとサラヘルは言います。

 

【増える数字】

 

第3王子チョウライは自身の部下に自分のコインを拾った第1号として褒美を渡しているとコベントバは自分が本当の一番と心の中で笑っています。

 

ですがある異変に気付くのでした。

 

コインの数字が増えているのです。

 


引用:週刊少年ジャンプ50号

【感想】

 

第1王子ベンジャミン達は第9王子ハルケンブルグの拘束に成功しますがまだ油断できません。

 

第2王子カミーラの前例がありますので。

 

ジュリアーノは第6王子タイソンの誕生日サプライズにタイソンの想いを汲み取り感動のあまり泣いてしまいます。

 

そして恐るべき第2王子カミーラ率いる〝つじつま合わせに生まれた僕等〟(ヨモツヘグイ)です。

 

そしてまだまだ能力が不明な第3王子チョウライですが、コベントバの持つコインの数字が増えた意味とは何なのでしょうか?

 

次回も期待です。