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ネタバレ記事

怪物事変|最新話第24話ネタバレ(11月2日発売ジャンプスクエア12月号)

2018年11月2日発売ジャンプスクエア12月号に連載の『怪物事変』第24話「悪い子」のネタバレです。

 

【前回のあらすじ】

主人公「夏羽」は結石が親にどのようにして渡ったかを調べるために四国 屋島を訪れ太三郎の幻結石を奪うため鍛練を始めます。

 

見たものをそっくりそのまま変化する伊予姫の能力が今の自分の鍛練に必要だと感じた夏羽は、紺との鍛練を断ってしまいます。

 

夏羽と紺、二人の気持ちが擦れ違ったところで23話はおわりました。

 

【今回のあらすじ】

 

伊予姫の変化能力から太三郎攻略のヒントを得た夏羽は、伊予姫に鍛練をつきあってもらいます。

 

一方紺は自分の任務と夏羽へのぐちゃぐちゃとした気持ちを晴らすため、一人穴を堀続けていました。

 

そんな中、紺は全吉に良いように使われてしまい、全吉から受け取った偽物の幻結石を太三郎からくすねてきたと答えてしまいます。

 

夏羽に自分の行いを咎められた紺は狐に変化し、伊予姫たちを威嚇し怖がらせ、更に夏羽にわかってもらえず逃げ去ります。

 

追ってきた夏羽に自分の不安を吐き出す紺でしたが、夏羽の予想外の返事に混乱し意識を失ってしまうのでした。

 

全吉の歩み寄りにより夏羽は太三郎のヒントを貰います。観察することで太三郎の癖を見抜いた夏羽でしたが今回も負けてしまいます。

 

伊予姫たちに労われる夏羽でしたが、今回の敗因はひっかきの鍛練不足であることに気がつきます。

 

周囲もこれまでとの夏羽の変化を感じ、太三郎攻略も時間の問題となってきました。

 

【葛藤する紺】

 

夏羽たちが寝静まる中、紺は一人目を覚ましすところから始まります。

 

スヤスヤと眠る夏羽に自分の布団からソロソロと接近した紺は、夏羽の首にかかる結石に手をかけ、野火丸からの密命を実行しようとします。

 

しかし寝ている夏羽の寝言

 

「ぃよ・・・・・・ひめ

もう一回・・・・・・・」

 

が紺を踏みとどまらせ、モヤモヤとした気持ちにさせるのでした。

 

そんな紺の様子を隠神は気がついています。

 

場面は夏羽と太三郎の手合わせに変わります。

 

太三郎からの最初の一撃を避けられるようになった夏羽でしたが追い込まれ負けてしまいます。

 

二人の様子を影からこっそり見ていた伊予姫は自分の変化を使って、夏羽の復習にあてます。

 

瓦の上から鍛練の様子をみていた全吉と隠神は夏羽の弱点と必要な経験について話していました。

 

全吉は紺が隠神たちの仲間ではないことを知ると何かを企てます。

 

一方紺は一人、自分の任務と夏羽の葛藤を穴掘りにぶつけていました。そんな中、全吉が紺に接触します。

 

紺は飯生が狸は嫌いだから敵だと全吉を威嚇し相手にしません。しかし全吉は紺をちょうどいいと利用するのでした。

 

全吉は紺に幻結石を見せて

 

「これさえあれば夏羽どのは伊予姫さまとの鍛練をやめて君のところへ戻ってくる」

 

と言います。

 

揺らぐ紺でしたが全吉の口車に乗せられて幻結石を受け取り、嬉々として夏羽の元へ走ります。

 

しかし全吉の渡した幻結石は、葉を変化させた偽物でした。

 

【泥棒】

偽物の幻結石を手に入れた紺は得意げに夏羽に差し出します。


引用:ジャンプスクエア12月号

どうやって太三郎から取ることができたのか夏羽に聞かれた紺は、しどろもどろになりながら、くすねてきたと答えてしまいます。

 

「俺のために盗んできたのなら返してきて」

 

と咎められます。

 

幻結石を手に入ればれば夏羽は喜んでくれると思っていた紺は、手段なんてどうだっていいと食い下がりますが、夏羽に否定されます。


引用:ジャンプスクエア12月号

夏羽の言葉にショックを受けた紺は混乱から変化し伊予姫たちを威嚇してしまいます。そんな紺に対し伊予姫も狸の姿に変化し応戦します。

 

頑なになり手の中に幻結石を隠す紺に夏羽は体が軋む強さで押さえつけ、説得を続けます。

 

そして紺は

 

「これのせいで夏羽はずっと狸女といるんじゃないか!

 

紺は・・・・・・・・・・・・・・いやだ!」

 

と泣き叫びながら逃げ去ります。 夏羽は伊予姫必ずなんとかすると言って紺の後を追います。

 

残された伊予姫は緊張の糸が解けたのか、シュシュシューンと頭から煙を出し、目をぐるぐる回しながら変化を解きます。

 

事の顛末を離れた木の上から見ていた全吉は

 

「ちょっとやりすぎちゃったかな・・・・・」

 

と事態がおおごとになったことを反省し、隠神から拳骨を一発頭に喰らいます。

 

全吉を叱りながらも全ては伊予姫の為にしているとわかっている隠神は全吉を褒めるのでした。

【悪い子】

逃げ去った紺を追って夏羽が森の中を探す場面に変わります。

 

これまでの紺の行動から、木の上にいることに気がついた夏羽は、枝に座ってフードを被ったまま俯く紺を見つけます。

 

夏羽は紺の背中に回って抱き締めながら、紺の様子のおかしさを直接聞きます。頑なに口を割らない紺でしたが、次第に気持ちを吐き出します。

「・・・・・・こ・・・紺は・・・・・

 

どうしていいかわからない・・・

 

紺にとって一番は飯生さまなのに・・・

 

夏羽にも嫌われたくない

 

これではどちらが一番なのかわからな

 

い・・・・・・」

 

そんな紺に夏羽は紺にわからないものは俺にもわからないと言います。

 

しかし夏羽ははっきりと

 

「でも俺は紺のことを嫌いにならないよ」

 

と伝えます。

 

想定外の夏羽の答えに紺は戸惑います。


引用:ジャンプスクエア12月号

否定してもなお、嫌いは違うことだと話す夏羽に混乱した紺は

 

「飯生さまはそんなことおっしゃらない!!

 

飯生さまは悪い子がお嫌いだ!!

 

飯生さまは・・・飯生さまはっ

 

飯生さまっ・・・」


引用:ジャンプスクエア12月号

とまくし立て気を失ってしまいます。

 

驚いた夏羽は

 

「紺?紺!」

 

と呼び掛けます。

 

そして紺の手からこぼれ落ちた石が葉に変わり、偽物であることに気がつきます。

 

全ての発端となった全吉は片膝をついて謝罪をしますが、伊予姫の怒りは治まりません。

 

熱を出してしまった紺は女中さんたちに看病されます。

 

女中さんたちから鍛練の続きを促された夏羽は紺にまた来るからと伝え、伊予姫とその場をあとにします。

 

熱を出したと聞いて紺の様子を見にきた隠神は

 

「!  これは・・・・・・・・・」

 

と何かに気がつきます。

 

伊予姫との鍛練を再開した夏羽に全吉は、観察をしようとしていないとアドバイスをします。

 

以前として反省の色が見えない全吉に伊予姫きさま本当に反省しておるのか!?と詰め寄ります。

 

ばつが悪そうに全吉は

 

「・・・・・・・・・・・してますよ

だからいいこと教えにきたんですけど」

 

と言います。

 

驚く夏羽と伊予姫に構わず、全吉は初擊と二擊目の違いについてわかる?と夏羽に聞き、耳打ちをはじめます。

【鍛練の成果】

 

場面は翌日の手合わせに変わり、太三郎は夏羽の動きが明らかに昨日までと違うことに気がつきます。

 

回想のコマになり、夏羽は全吉から耳打ちで太三郎の溜めの攻撃の予測方法を伝授されます。

 

夏羽は全吉からのアドバイスを思い出しながら観察、観察と太三郎の眉間の皺が増えるのを集中して見ます。

 

眉間の皺が寄ったタイミングで太三郎の背後に回り込み手を掠めた夏羽でしたが一撃にはなりませんでした。

 

そして

「手首のすなっぷが・・・甘い!」

 

と太三郎に一撃を喰らい敗北してしまう夏羽でした。

 

伊予姫に惜しかったと労われる夏羽でしたが、あることに気がつきます。

 

「ひっかきの鍛練が足らなかった・・・・・・・・・!」

 

一方縁側では今回の鍛錬で腰を痛めた太三郎は女中さんからマッサージを受けていました。

 

隠神は

 

「もう時間の問題だね」

 

と夏羽の勝利を確信します。

 

しかし太三郎は

 

「ふーんだ

 まだまだわからんもんね!」

 

と強がるのでした。

 

ここで24話は終わります。

 

【24話の感想】

 

サブタイトルの「悪い子」は紺のことでした。

 

飯生さまへの忠誠心と夏羽への思いに板挟みになっている紺。しがらみから解放されて幸せになって欲しいですね。

 

そして寝込んだ紺を見て隠神が気がついたことはなんだったのか気になります。

 

伊予姫や全吉と交流を深めたことで太三郎に勝つ力を着々とつけている夏羽は次号幻結石を奪うことができるのでしょうか。

【今後の予想展開】

 

次号はいよいよ夏羽が太三郎を倒して幻結石の入手になるのでしょうか。

 

寝込んだ紺から隠神が見つけた何か。野火丸や飯生さまに何か悪いものでも付けられていなきゃいいなと思います。

 

そして幻結石を得たことで夏羽の親の情報が得られるのでしょうか。

 

次号も見逃せませんね。