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ネタバレ記事

鬼滅の刃|最新話151話ネタバレ(3月25日発売17号ジャンプ)きめつのやいば

2019年3月25日発売の『週刊少年ジャンプ』17号に連載されている、
「鬼滅の刃」の第151話のネタバレです。

【鬼滅の刃 前回のあらすじ】

猗窩座と対峙することにより、義勇に痣が現れました。
しかし猗窩座はすぐにその速さに順応します。

猗窩座に勝つためにはどうすればいいのか、と炭治郎は考えました。
かつての伊之助との会話より、ヒントを得ます。
そして闘いの中、何かを閃きます。

 

前回の詳細はこちらの記事をどうぞ

鬼滅の刃|最新話150話ネタバレ(3月18日発売16号ジャンプ)きめつのやいば2019年3月18日発売の『週刊少年ジャンプ』16号に連載されている、 「鬼滅の刃」の第150話のネタバレです。...

【鬼滅の刃 今週のネタバレ】


引用:週刊少年ジャンプ17号

【父】

父は植物のような人だった、と炭治郎は思っていました。
感情の起伏がほとんど無く、いつも穏やかでした。

それは病死する直前でも、少しも変わりません。
炭治郎が父を思う時、一番に浮かぶのは柔らかな笑顔と、川のせせらぎのように落ち着いた声でした。

一年に一度、年の初めに代々竃門家が行ってきた神楽は、日没から夜明けまで延々と続ける過酷なものです。
幼い炭治郎は父に、ヒノカミ神楽を舞う時に何を考えているのかと問いました。
もし辛いなら、来年から自分が代わると、父の体を心配して言います。

父は礼を言うも、ここ数年、辛いと思ったことはないよと微笑みました。
かつて神楽を習ったばかりの頃は、今より若く健康であったにもかかわらず、辛いと感じていたそうです。

正しい呼吸と正しい動き、それを最小限の動作で最大限の力を出すことが大事でした。
そうすると段々頭の中が透明になってくる、と父は言います。

【閉じる】

慣れない頃は、覚えなくてはいけない動きや感覚を拾わなければなりません。
五感を開き、自分の体の形を血管ひとつひとつまで認識します。

こうしてたくさんのことを覚えて吸収すると、次は必要でないものをそぎ落とします。
その動きに必要なものだけ残して閉じる、と父は言いました。

人はよく聞こうとする時、目を閉じます。
それと同じように、その瞬間最も必要なものを選び取っていくのだと、父は炭治郎の問いに答えました。

それを続けているうちに、やがて体中の血管や筋肉の開く閉じるを使いこなせるようになります。
頭の中が透明になると、透き通る世界が見え始めると父は言います。
しかし、これは力の限りもがいて苦しんだからこそ届いた領域なのでした。

炭治郎は自分もそこへ行けるのかな、と微笑みます。
弛まぬ努力を続ければ、と父は優しく炭治郎の頭を撫でました。

【熊】

それは父が病死する十日前のことでした。
ひとつ向こうの山で、熊が人を襲って喰う事件が起こります。
炭治郎たちは、家の周りに篝火を焚き、鈴のついた縄を張り巡らせて警戒していました。

その夜遅く、みんなが寝静まった頃に炭治郎の父は目を覚まします。
寝ていた炭治郎を起こし、着いてくるよう言いました。


引用:週刊少年ジャンプ17号

そこにいたのは、巨大な熊でした。
人間を六人喰い殺した恐ろしい熊に、炭治郎は震えます。

熊は鈴の向こう側にいました。
父は鈴が鳴る前にその気配に気づいたのです。

病気の父は、斧一本で熊と対峙していました。
炭治郎の家には猟銃がないのです。

自分の家族に危害を加える者は、何人であろうと容赦はしない。
警告を聞かない場合は命を奪う、と父は斧を構えました。

そんな父の背中を、炭治郎は震えながら見ていました。
自分は何をすればいいのか、と考えます。

熊は鈴を鳴らし、向かってきました。
しかしその鈴の音と同時に、熊の首が斬り落とされました。

父の匂いは少しも揺れませんでした。
熊の首を斬る前後で、恐怖もなく怯みもせず、殺気も放ちません。
ただいつも通り、植物のようでした。

父は振り返り、ちゃんと見たか、と問います。
見たよ、父さん大丈夫、と炭治郎は必死に声を出しました。
すると父は、今見たことを忘れるな、と走ってきた炭治郎を抱きかかえました。

父は自分の力をいたずらにひけらかす人ではありません。
あれは見取り稽古だったのだと、炭治郎は後に気づきます。

【透き通る世界】

絶対に諦めるな、考え続けることだ。
どんな壁もいつか打ち破る、弛まぬ努力で、という父の言葉を思い出します。

わかってる父さん、と炭治郎は心の中で父へ話しかけました。
先程の猗窩座の攻撃は、炭治郎の命を完全に奪うものでした。
あの瞬間は義勇でも、助けに入るには間に合わなかったのです。

しかし炭治郎は、あの不可避の攻撃を避けることができました。
決して無理かもしれないとは思わなかったのです。
あの時、炭治郎は一瞬だけ透き通る世界へ入ることができたのでした。

引用:週刊少年ジャンプ17号

猗窩座の体が透き通って見えます。
炭治郎は回避の一点にだけ集中し、他の感覚を閉じました。
すると未だかつてないほど、体が速く動いたのです。
これを使いこなして勝つ、と炭治郎は猗窩座を睨みつけました。

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【鬼滅の刃 感想】

今回は炭治郎の父について、語られましたね。
炭治郎の父は自分がいなくなる前にと、炭治郎に見取り稽古をさせました。
体が悪いとは思えないほど、綺麗に熊を倒した父はさすがですね。

その父の教えを思い出し、炭治郎は感覚を閉じる戦い方を使おうとします。
透き通る世界に入ることができれば、猗窩座に勝つこともできそうですね。

今は義勇が相手をしてくれています。
炭治郎は間に合うのでしょうか。
そして猗窩座をどのように倒すのでしょうか。
次回も楽しみです。