無料お試し登録でマンガをタダ読み!
LaLa

狼陛下の花嫁|特別編ネタバレ(LaLa12月号)

月刊LaLa 2018年12月号10月24日発売
臨時花嫁として狼陛下の側にいることになった夕鈴、切ない片想いを経てついに結ばれ、子宝にも恵まれ、正妃となりました。
『狼陛下と花嫁』最終巻19巻の後のお話になります。特別編カラー41ページです。

【最終話のあらすじ】

子を成した事で正妃として認められた夕鈴。
いよいよ夕鈴と狼陛下の正妃冊立の儀を迎えました。
忙しい宴の合間に飛龍王子にも会え、三人でしばしの家族の時間を過ごします。
「…では行こうか。我が妃よ」
「この先も面倒ばかりの戦場だが」

「はい。私の王様」
「天の果てでも地の底でもご一緒しましょう」


引用:LaLa12月号

【特別編ネタバレ】

夕鈴と狼陛下、飛龍王子はその後どのような生活をしていたのでしょうか。

今回は二人の子供、飛龍王子のお話です。

白陽国、ここには冷酷非情と名高い王と王には変わったお妃が一人いてー
そのお妃である夕鈴が愕然としています。


引用:LaLa12月号


「いない、ーーーなんでいない!?ついさっきまでここに超・絶かわいらしく座っていたのに」と。
「どこに行ったの飛龍ーーー!!!」と怒りと心配に燃える夕鈴。

 


引用:LaLa12月号

国王夫婦にとって初めての子供、生まれてきた男の子はまんまる可愛くて、それはもう可愛くて、
待望の王子に人々は喜び、まさにこの世の春はここに在りといった日々…、そして王子はすくすくと成長しーー…、

そのはずなのに、後宮では官吏である李順まで巻き込んで後宮は大荒れに慌てふためいています。
飛龍王子がいなくなったと、後宮総出で探し回っているからです。

夕鈴が「あの子またいなくなったの!?」
「歩けるようになったと思ったら…!」
と絶句しています。
どうやら飛龍王子は歩けるようになった途端、逃げて隠れるのがお気に入りになってしまったようです。

日々進化し、加速する暴走に、まず後宮管理人の老師がギブアップをし、王の側近である李順が悶々と悩んで、胃を痛めるなど、(少し)病むほどでした。末恐ろしい飛龍王子です。

夕鈴が飛龍王子をあやしながらため息をつきます。
「この子はどうしてこうも脱走したがるんですかね…」
「逃げ方もどんどん巧妙になっていくし…」
「一体どこに行きたいんだか…」

それを聞いた狼陛下が
「外が見たいと言うのなら、王宮の方へ連れて行ってみようか」
「少し気分が変わるかもしれない」
と提案してくれます。
やさしいと頬を染める夕鈴。

【ここで冒頭に戻ります。】

「なんでいないの!?」
うろたえる夕鈴に官吏の人々も「我々も手分けして探して参りますゆえ…っ」と大慌てです。

狼陛下は「やはり行ったか…」となんだか予想していた様子です。
官吏の人々に「せっかくだ、見つけだした者には私から褒美でもやるとしよう」
「少々、気合を入れて探すがよい」と国王らしく言い放ちます。

かくして王宮の一角にて『王子探し』が始まってしまったのです。

偶然居合わせた柳家親子と范家親子も王子探しに加わります。
にらみ合う柳家と范家、見ていた官吏が、こんなところで雌雄を決する時が?!とドキドキ、わくわくしています。

范家の息子、水月はおもむろに笛を取り出し、「では、一曲はじめましょうか」
と優雅に言い出します。
すかさず父親が「どうしてそうなる」と強引に諌めます。水月、相変わらずの様子です。

それをみていた柳家の息子、方淵はまさか范大臣の苦労を慮る日がこようとは…、と呆れはてていました。

あちらに上着が落ちていたぞ!と騒ぐ官吏たち。
一方で逃亡中の飛龍王子、草陰で気配を消しています。
再び駆け出した飛龍王子は書庫に隠れこみます。やって来たのは、恐ろしく感のいい周宰相。
けれども見逃してくれたのか、飛龍王子は無事に見つからずに済みました。

ふたたび駆け出す飛龍王子。
きょうはどこまで  あしたはどこまで あのむこう  もっと もっと
と思いに胸を踊らせ、空に手を伸ばします。


が、「ーーー飛龍」と声が。
ひょいと後ろから飛龍王子を持ち上げたのは狼陛下でした。
「今日はそこまでだな」
「人の気配がなくなるまで焦らず待つのも、その小ささを活かして身を隠すことも重要だ」
「今日はお前の勝ちであろう」と褒めます。
けれど
「しかし飛龍、お前はまだ小さく弱い」
「父と母を置いてここを出て何をする」
「今のお前ではどこにも至れず死ぬだけだぞ?」
と狼陛下はさとします。


そして、大泣きしはじめる飛龍王子。この世の終わりの如き泣き声です。
その泣き声に夕鈴が猛ダッシュで駆けつけます。
怪我はないかと確かめて
「じゃあいつも通り捕まってぐずってるだけですね!?」と安心した様子。
狼陛下は「たぶん」と言ってしらばっくれています。

その夜、夕鈴はしくしくと王宮にまで迷惑をかけてしまって「なんで…なんでこの子は」と思い詰めた様子。
狼陛下は気にしなくていいよと慰めてくれます。

散々心配かけて…とまだ落ち込んだ顔ですやすや眠る飛龍王子を見る夕鈴。
いきなり親バカに変身します。
「寝ている時のかわいさ信じられない〜〜〜」
「あーーーこのほっぺ世界一〜〜〜〜っ、かわいいいい」とでれでれです。

狼陛下は
「この謎の生き物は毎日、面白いし」
「君はどんどん美しくなる」
と、ご機嫌です。


引用:LaLa12月号


そして二人はキスをして夕鈴は狼陛下にぎゅーっとしがみつきます。
狼陛下が「今日は久々の王宮で君も疲れたね、もう休もうか」と言うと、
夕鈴は照れた顔で
「……もうちょっといちゃいちゃする…」と、二人で抱き合いラブラブです。

一方、夢の中の飛龍王子は、あしたはどこまでいけるだろうと、空に手を伸ばし、いつか高い壁を超え、大空を駆ける夢を見ています。

こうして白陽国の一日は平和に過ぎてゆくのでした。

狼陛下の花嫁 最終巻やそれ以外の巻を無料で読む方法

特別編を読んで、単行本を読みたくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方のために無料で単行本を読む方法を下記の記事にまとめてみました。

もちろん違法ではない方法です。

興味のある方はどうぞー。

狼陛下の花嫁|最新刊19巻を無料で読む方法!漫画タウンやzip/rarは危険! 人気作品「狼陛下の花嫁」の新刊か、、、 確かに新刊読みたいけど、1回読めば十分だしな。。。 タダで読めないかな。。 ...

 

【感想】

最終話をハッピーエンドで迎えた作品でしたが、特別編が掲載されて嬉しい限りです。
飛龍王子の成長振りが楽しいお話でした。
空に小さな手を伸ばすシーンが非常に印象的でした。
発売中のLaLadx2018年11月号にも読み切りが掲載されています。
飛龍王子の成長も楽しみですし、家族三人の新シリーズの連載が叶ったら嬉しいですね。