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ネタバレ記事

ローゼンメイデンゼロ|最新話20話ネタバレ(10月19日発売ウルトラジャンプ11月号)

 

こんにちは!

 

今回は『ローゼンメイデンゼロ』第20話のネタバレを紹介しますね。

 

ネタバレに入る前に、軽くですが前回までのあらすじを振り返ってみましょう。

 

【前回のあらすじ】

 

翠星石と蒼星石は、大正時代の帝都を脅かす「ゼロドール」について謎を解き明かそうと力を合わせていました。

 

怪人「兎頭」の事件を解決した翠星石達は、ドール達の「箱庭」でお茶会を開いていました。

 

そこで、ゼロドールが歌い続けている曲と同じ旋律を奏でるオルゴォルを見つけたのでした。

 

このオルゴォルが今回も話の中にも登場しますよ。

 

それでは、今回のネタバレを紹介しますね。


引用:ウルトラジャンプ

 

【今回のネタバレ】

【翠星石の鞄】

 

就寝前の菊の部屋にて、翠星石は前回、箱庭でオルゴォルを見つけたことを菊に話していました。

 


引用:ウルトラジャンプ

 

菊の隠していたおやつであるキャラメルを食べながら…

 

(虫歯になるだよ、と菊は言っています)

 

オルゴォルが流す曲とゼロドールの歌の旋律は同じものでした。

 

そのことを知っていて黙っていた水銀灯のことを翠星石は、

 

「長女だからいつもえばってるですよ

 

いーっつも一人でバサバサ気取りです、気取り黒バサバサです!」

 

なんて罵ります。

 

水銀灯が一人で行動することについて、菊は「翠星石は(蒼星石と)双子でいつも二人行動だからな」と言います。

 

その菊の発言について、翠星石は「異議アリ!」と手を上げます。

 

翠星石達だって別々の時もあると言うのです。

 

例えとして、鞄で眠っている時とか…と言いかけましたが、「鞄と言えば…」と、翠星石は話題を変えました。

 

「見てくださいです!」と、翠星石が菊のベッドの下から「鞄」を引っ張り出しました。

 

菊はその鞄と同じ物を、妹の華の部屋で見たことがありました。

 

華の元にあったのは蒼星石の鞄でしたが、こちらに今あるのは、やっとこの世界で見つけた自分の物だと翠星石は言います。

 

本来、薔薇乙女は鞄の中で眠って目覚めるものであり、鞄がなければ結構辛かったと翠星石は説明します。

 

この鞄が見つかるまでは菊と一緒にベッドで寝たり、蒼星石の鞄を借りて二人でくっついて寝て「しんどかった」と翠星石は言いますが、大好きな彼女達と眠ることは悪くなかったようで、表情は嬉しそうでした。

 


引用:ウルトラジャンプ

 

鞄が見つかったため、今夜からは菊の隣で寝る必要はありません。

 

が、菊がどうしても言うならたまには…?と、言いますが、菊は「そんなことより」と話を遮りました。

 

(ここで翠星石の「そんなこと!」というツッコミが入っています)

 

菊は東京に初めて来た時、汽車の中で自分の荷物と同じ風呂敷を持った人の隣に座ったという話をはじめました。

 

汽車を降りる時、お互いに取り違えてその荷物を持って来てしまいました。

 

幸い相手も気付いたので、すぐに自分の荷物を取り戻すことはできました。

 

そんな菊のことを「昔から壮絶なおドジですねえ」と翠星石は笑います。

 


引用:ウルトラジャンプ

 

そこで本題です。

 

菊は翠星石に、「その鞄も確かに翠星石のもので間違いねぇだか?」と尋ねます。

 

薔薇乙女の鞄も、見た目は似たような形をしています。

 

菊は自分が荷物を間違えた時のように、この鞄も翠星石が誰か別の薔薇乙女のものと間違っていないかと言うのです。

 

翠星石は少し間を空けて「ト、トーゼンです!」と言いますが、ちょっと不安があるような言い方です…。

 

そして二人は眠ることにしますが、別々に寝ることに寂しがらない菊に翠星石はちょっと残念そうにするのでした。

 

【真紅と坊っちゃん、世界の裏側から】

 

場面は帝都の名所「遥雲閣(よううんかく)」で働く華の様子に移ります。

 

休憩時間になった華に、仕事仲間が話しかけました。

 

以前よく遥雲閣に来ていた結菱(ゆいびし)家の坊ちゃんとは最近どうなっているのか興味深そうに訊いてきたのです。

 

華は坊ちゃんは自分に会いに来ていたのではなく、遥雲閣には捜しものをしに来ていたと返事しました。

 

そこで華は、そういえば坊ちゃんの捜しものはどうなったのだろう、と気になりました。

 

また場面は変わり、今度は結菱家の坊ちゃんの部屋です。

 

「いまそちらへ行くよ 真紅」

 

と、坊ちゃんが手にしていた双眼鏡を逆さに覗きました。

 

すると次には、今までそこにいなかった真紅が坊ちゃんの前に現れたのです。

 


引用:ウルトラジャンプ

 

「…紅茶が冷めているようよ」

 

真紅が文句を言います。

 

『こちら側』には坊ちゃんと真紅以外は誰も存在しないため、紅茶を淹れてくれる女中もいません。

 

お湯の沸かし方もわからない坊ちゃんに出来ることは、すでに女中に用意させたお茶を持ってくるしかないため、紅茶は冷めてしまっていたのでした。

 

髪の毛を伸ばして、真紅が坊ちゃんに「ぬるいお茶ほど最悪なものはないわ…」と

怒りのツッコミを入れます。

 

現在、坊ちゃんと真紅がいる場所は、「世界の裏側から見た結菱家の館」だと真紅は言います。

 

「『nのフィールド』とも『9秒前の世界』とも『夢の世界』とも別のほころびた空間のポケット…

 

夢見主を失った夢の中…入口も出口もない

 

だから誰にも見つからない 誰の声も届きはしない」

 

と、真紅は説明を続けました。

 

「…いいね 本当の世界では家族にも忘れられた僕にはおあつらえ向きだよ」

 

坊ちゃんはそう言って紅茶の入ったカップを置きます。

 

ふと、真紅が坊ちゃんの名前を尋ねました。

 

坊ちゃんの名前がこの漫画の中に出て来るのは初めてですね、ようやくここで明かされました。

 

坊ちゃんの名前は「結菱 葉爾(ようじ)」といいます。

 

真紅はその名を「美しい響きね」と称えました。

 

そんな真紅に、葉爾(坊ちゃん)は嬉しそうに微笑み、言葉を続けるのでした。

 

「外の世界のことは忘れてしまいたい…僕も皆から忘れられたい

 

ずっとここで美しく咲く薔薇たちに囲まれて君とこうしていたい

 

これが誰かの夢であってもいい どうか醒めないでほしい ずっと…」

 

それを聞いて、真紅は思います。

 

(彼は知らないのだわ

 

美しく花開くことを夢見て眠る蕾(つぼみ)は咲かない薔薇もあるということを)

 

う~ん、この真紅の思ってることはよくわからないのですが、あまり肯定的なものでは無さそうですね。

 

「いつまでも真紅とここにいたい」と言う坊ちゃんの願いは叶わないということなのでしょうか…。

 

ここで、現実の世界の結菱家に場面は変わります。

 

坊ちゃんの部屋に水銀灯が現れるのですが、そこには誰もいません。

 

「たしかに ここにいたはずなのに…

 

あの坊ちゃんが双眼鏡を逆さにのぞき込むところまで見ていたわ

 

それきり姿が消えた これは一体どういうことなのかしら…?」

 

そこで、水銀灯にくっついて一緒に来ていた猫が、テーブルの上の紅茶の入ったカップを指さします。

 

紅茶は誰かに飲まれた後がありました。

 

それを見て水銀灯は気付きました。

 

「(坊ちゃんが)双眼鏡を逆にして鏡世界のような亜空間を創りだすなんて

 

大したものだわ 苔の一念って言うけど岩どころか空間を通したわね」

 

ここで、考え事をしている水銀灯の表情に怯えた猫が飛び掛かり、取っ組み合いになるのですが、二人(正しくは一人と一匹)がどれだけこの部屋で騒いでも坊ちゃんには聴こえることはありません。

 

同じ部屋なのに、水銀灯と坊ちゃんのいる空間は別の場所なのです。

 

物音すら潜り抜けられないあちらの世界に何かを届けるとしたら…と、水銀灯は考えを巡らせます。

 

そして…

 

「…そうよ…アレのいい使い道を思いついたわ

 

私は私のやり方でゼロドールに行きついてみせる…」

 

いい思い付きをしたようですが、猫の毛だらけになった自分のドレスに気付いて水銀灯は絶叫するのでした。

 

ここで水銀灯が言う「アレ」とは何のことなのでしょうね?

 

前回で薔薇乙女達が見つけたオルゴォルのことでしょうか。

 

【翠星石達が見落としていたこと】

 

夜になりました。

 

菊はずっと坊ちゃんを捜していたようです。

 

「坊ちゃん!やっと見つけ出しましただ

 

…これからお休みですだか?」

 

「ああ…じゃあね、お前も早くおやすみ」

 

菊は最近、外に出かける様子はないのに姿を見かけない坊ちゃんを不思議に思います。

 

(いったい館のどこに…?)

 

そう考えていると突然、「菊ーっ、きいてくださいです!」と翠星石が後ろから抱き着いてきました。

 

聞いてみると、翠星石は「見落としていたことに気付いた」と話し始めるのでした。

 

「あの鞄(今回の最初に出て来た薔薇乙女の眠る所)は夢の中で拾ったです

 

双眼鏡を媒介に坊ちゃんの夢に入った時に…!」

 

ここで、もう夜にも関わらず、華が蒼星石を連れて菊の元を訪れます。

 

華と蒼星石の方も、見落としていたことがあると言うのです。

 

それは、「ほころびのありかですね!」と翠星石が菊の後ろから身を乗り出しました。

 

華「そうよ…はじまりはあの双眼鏡 出入り口もあの双眼鏡

 

わたしたちは最初からほころびの端に触れていたんだわ…!」

 

立ちはだかる遥雲閣の絵が挿入され、ここで物語は次回に続きます。

 

では次に、次回以降の展開について考えてみたいと思います。

 

【次回以降の展開予想】

 

双眼鏡に秘密があり、最初から「ほころび」の端に触れていたということに華達は気付きました。

 

なんだかクライマックスが近いような気もします。

 

「ほころび」とはゼロドールの元へと続く「夢のほころび」のことでしょう。

 

今回、坊ちゃんがいた「世界の裏側」も「ほころび」のポケットだと真紅が言っていました。

 

物語が終わりに近いとすれば、これらが全てつながっていき、帝都の町を脅かす問題は解決するのでしょうね。

 

どうかどのキャラクター達にとっても穏やかな結末であって欲しいのですが、物語的にはなにかもう一波乱ありそうな、そう簡単には終わらないような気もしますね…。

 

【まとめ】

 

以上、今回の『ローゼンメイデンゼロ』のネタバレについて紹介しました。

 

真紅と他の薔薇乙女達がまだ接触していないことが気になります。

 

なんとなく対立しているような描写がされている気がするのですが、彼女達ドールの姉妹が再開する時、果たしてどんな会話がされるのでしょうか。

 

早く続きが気になりますが、次回は休載とのことです。

 

色々と展開を想像しながら続きが読めるのを待つことにしましょう…。

 

それでは、今回はこの辺りで失礼しますね。

 

ここまで読んで下さってありがとうございました!