無料お試し登録でマンガをタダ読み!
ネタバレ記事

会長島耕作|最新話111話ネタバレ(11月15日発売モーニング50号)

週刊モーニング 50号 2018年11月15日発売

弘兼 憲史 会長島耕作 111話「Sing」 ネタバレ

 

「会長 島耕作」10巻が大好評発売中です。

偶然 知人と食事をしていたら、探していた Singが現れました。

島耕作はどうするのでしょうか?

 

111話「Sing」 ネタバレ

【Singが目の前に現れた!】

 


引用:モーニング50号

 

島耕作は落ち着きを取り戻し、冷静に泰源・Singに話しました。

「とにかくキミは今、狙われている。正体がバレたら、色んな国の企業や組織からオファーが来るはずだ」

 

「オファー?僕の持っている技術が欲しいからですか?」

 

「そうだ。キミの突出した頭脳は裏を返せば危険でもある」

「政府にとっては国家機密をハッキングする危険な存在であるかもしれない。と、すればキミが拘束される可能性だってないわけではない。」

 

王夫人は

「そんな!」

と悲鳴に近い声を上げました。

 

「というか泰源君がそんな天才的な頭脳の持ち主だとは知らなかった。」

 

泰源は

「SNSに登録してある僕の名前がSingだとどうして分かったのですか?」

 

「私の友人の会社の技術者の男が、Singとやりとりをしていた。その内容からSingは飛び抜けた頭脳の持ち主だということが分かった。」

「そして一度キミの部屋の写真を彼に送っただろう。そこに写った窓の外の風景から、Singが住んでいるのは、南港だとわかった。」

「キミが南港に住んでいるといった時にSingであると確信した」

 

泰源はことの重大さに気が付き、うろたえました。

 

「キミのSNSが乗っ取られていたら、Singは南港にいるといろんな組織が嗅ぎつけているはずだ」

「しかも あの建物が見える場所が特定されるとすれば、すでに張り込まれているかもしれない」

 

「じゃ 僕は南港の家には帰らない方がいいと・・・」

 

「そう 今まで見つからなかったのはキミが女装をしていたからだ。相手はSingは男であると認識していたから、幸運にもスルーされていた」

 

王夫人は

「泰源 今日からまたうちへおいで。一緒に住もう」

 

「いやそれはどうかな?もしかしたら、そこも張られているかもしれない。一番安全なのは僕の家じゃないか?」

 

「わかった!でも南港に僕の大切なデータがはいった、パソコンがある。それを取りにいかなきゃ」

 

「とにかく行くなら、今のうちだ。まだ見つかっていないかもしれないから」

 

一行は南港へ向かうことにしました。

【ばれないうちに!】

 

島耕作は見張りがいないことを確かめるために

「泰源君。キミの家が近くなったら、教えてくれ。徐行して周囲を確かめる」

と言いました。

 

「はい」

 

しばらく車で走るとアパートが近づいてきました。

「もうすぐ僕の家です。」

 

島耕作はすかさず、

「運転手さん、徐行してください」

 


引用:モーニング50号

 

すると、泰源は

「たぶんあの前方の建物が送った写真に写りこんでいたと思います」

 

「あ、これは特徴のある建物だ。見るものが見れば、南港だとわかってしまうな」

 

「そして、この右の建物が今僕が住んでいるアパートです」

 

全員がくまなく周囲を見ましたが、見張りのような人はいませんでした。

 

泰源は

「今のうちに取りに行きましょうか?」

 

島耕作は

「いや、それは危険かもしれない。万亀君!キミが泰源の部屋に行って、取ってきてくれないか?キミならまず疑われない」

 

「了解!お任せください!」

 

【尾行はいないか?】

 

万亀さんは車を降りて、さっそくアパートに向かいました。さりげなく、周囲を見ながら向かいました。

 

車の中では王夫人が心配していました。

「大丈夫かしら。ちゃんと持ってくるかな?」

 

島耕作は

「彼女はああ見えて、しっかりしてるから間違わないと思いますよ」

 

一方アパートの中に入った万亀さんは、持っていくものをチェックし、袋に詰めました。

そして、アパートの階段を降りると、あることに気が付きました。

万亀さんは気が付きながらも、あえて見ないようにして、静かにその場を去りました。

 


引用:モーニング50号

 

車に戻った万亀さんは泰源に袋を差し出しました。

「間違えないです。ありがとう!」

 

島耕作は

「何か変わったことはなかったか?」

 

万亀さんは

「はい。近くにいた噛みたばこの屋台の男が、ハングルの新聞を持っていました。これって怪しくないですか?」

 

「確かにそれはあやしい!とにかくこの場を離れよう」

 

車を発進させました。

 

島耕作は

「ところで万亀君。泰源君の部屋にあったパソコン等の機材はどこのメーカーだったか見なかったか?」

 

「全部ソラーの製品でした」

大手メーカー名は作品中では使えないので!

 

「ソラー?もうすでに彼を発見していたのか?」

「泰源君。機材を提供してくれた、日本の企業というのは・・・」

 

「はい。ソラー電気の人でした。」

 

島耕作・万亀さんは車を降りました。泰源君と王夫人はとりあえず、夫人の家に向かいました。

 

【これからどうする?】

 

万亀さんは

「これからどうしますか?」

 

「まず彼を安全な場所に移動させることだな」

「日本に連れていくとか・・・、あるいは他の国とか」

 

「でも日本に連れて行くと、ソラーの傘下に入るのでは?それにお友達の平瀬さんも探していますよ」

 

「うむ」

島耕作は少し考えました。

 

「彼にとって、一番安全なのは台湾の政府に守ってもらうことだな」

 

「台湾の政府?」

 

「そう。アメリカでは天才的なハッカーは他国の情報を盗む為に、国が給料を払って雇い入れていると聞いた。」

「国益より、泰源君の安全が優先事項だ、明日国会議員の趙さんに連絡しよう」

 

感想

泰源君の安全の為に、台湾の政府に。台湾の国会議員とも知り合いなんですね。島耕作は。

無事に安全な場所に行けるといいですね!

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。